メロンパン56
20歳学生のブログ。目指せ普通の日記。
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誰かと食う鍋はいいものだパート3
親戚の家にお呼ばれしてきた。 
毎年この時期には親族郎党(といっても10人程度)が集まって飯を食べることになっている。
さすが京都。 いい習慣だ。 
この世で最も旨いものは、それはタダ飯である。 これはそういう話だ。




毎年の恒例として、鍋奉行たる叔父の家でカニ鍋を食う。 食い放題である。 豪勢な話である。
この叔父さん、なかなか食通である上にいい嫁さんを貰った。 旨いもん食わしてくれる。

今年もカニ鍋というか、むしろカニ尽くしであった。
コンロも出してきて焼き蟹もするわ、蟹しゃぶまでしてくれるわ。
「嗚呼、俺は素晴らしい親戚を持った…」と、感動を禁じえない。


そう思っていた、のだが。





「ヒロキももう二十歳かあ…じゃあもう酒飲めるな! よっしゃ、今日から飲め!」
「ありがとうございます叔父さん。 4年くらい前から叔父さんに飲まされてる気もしますけど」
「まあ、ええから! まあまずビールでも飲みや」
「どーもっす! いただきます!」


「この日本酒いいやつやで?」
「うわ、ほんとだすげー美味しい!」


「フグのヒレ酒って飲んだことあるか? 作ってきたるわ」
「うめー! 何すかこれ! めっちゃ香ばしいんすけど!」


「この焼酎もキツいけど旨い!」
「…美味しい…です」


「これもそこそこの酒やねんよ、まあ飲めや」
「…いただきます」


「まだビールくらいいけるやろ」
「はい…」

「これ(熱燗)飲んで身体あっためえな」
「…」



まさか親戚につぶされるとは。
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